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INFORMATION | 2022.03.29

【新色】真田紐


真田紐は、遠州綿紬などの生地と同じように、経糸と緯糸を交差させ、強く打ち込みながら織られている、古くから日本に伝わる細い織物のこと。
現代では、茶道具の桐箱の紐や帯締めとして使われています。
伸びにくく丈夫なことから、昔は刀の下げ緒や甲冑着用時にも使われていたそうです。

浜松にお住まいの方には、お祭りで使う血止め、とお伝えするのがわかりやすいかもしれませんね。
さまざまな色や模様があり、その中には家紋のように本人しか使えない独自の柄もあります。

今回入荷した新色は、無地のアプリコットとアイボリーの2色。
手芸にも使いやすい、やさしい春の色合いです。
真田紐のお買い求めはこちらからどうぞ。
ぜひお試しください。

 
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