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STAFFBLOG | 2022.06.20

「初生衣神社」記念事業報告

本日、初生衣(うぶぎぬ)神社「令和の大造営・御鎮座870年記念事業」の報告に、鈴木栄男宮司と三ケ日観光協会の中村健二会長と共に、鈴木康友 浜松市長を表敬訪問させていただきました。

初生衣神社は久寿2年(1155年)に、浜松市北区三ケ日町の地に御鎮座されてから、伊勢の神宮に納める神衣(おんぞ)を織り続けてきており、「遠州織物の聖地」として遠州織物関係者の中で大切にされてきました。

浜松市有形民俗文化財でもある、神社境内の「織殿」をはじめ、「本殿」「玉垣」「境内社」を修復し、地域振興や観光振興、産業振興につなげていく為、今回の記念事業を発足しました。

令和7年(2025年)の御鎮座870年に向けて、地域一体となって取り組んで行きたいと思います。

余談ですが、浜松市長室のソファカバーには「遠州綿紬」をご使用いただいてます。

伊勢神宮「神衣」奉献の様子はこちら
「おんぞ祭り」の様子はこちら

 
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